練習時と同様かそれ以上のパフォーマンスを、大事な演奏会の時に発揮するのは、至難の業です。
私達は、どこかを痛めそうであったり、痛めてしまった場合に、早期回復を図ります。勿論、体全体をチェックし、障害が再発せず、かつ以前よりも良いパフォーマンスが出来る体の使い方をアドバイスします。
疲労が溜まらぬよう、体の使い方が偏らぬよう普段から来院して、治療とチェックを定期的に受けている方も大勢いらっしゃいます。
音楽家へのケアーに経験豊富な私達が、貴方のパフォーマンスがより良くなるお手伝いを自信を持っていたします。
1 「音楽家のための身体コンデショニング」
エステル・サルダ・リコ著 2006年 音楽之友社 2,000円
2,003年に出た本の翻訳本。著者は、スペインの理学療法士で音楽家を中心とした治療所を開業している。(因みに、日本では理学療法士は開業出来ないが、カナダ等一部の国では治療所を開ける。マッサージ研究の為ドイツに行った際、理学療法士の開いている治療所を見たが、手技はなかなか多様で上手であった)。呼吸の仕方や、イラスト入りで、手をはじめ全身のストレッチや体操法が多種載っている。巻末の楽器別トレーニング法は、便利です。
2 「音楽家の身体メンテナンスBOOK」
ジャウマ・ルセット・イ・ジュベット&ジョージ・オーダム著 2008年 春秋社 2,500円
2007年に出たスペインの整形外科医の書いた本。(スペインが音楽家の治療系では、進んでいて熱心なようですね。我々日本の治療家も頑張らねば)。小さな本であるが、奇麗なイラスト入りで、いかにもスペインっぽい。楽しく読める。(解剖学的な話が出てくるが、分かり易く書いてあるので心配は無い)。
今後 読む予定の本
1「音楽家の手。臨床ガイド」
整形のDrの書いた専門書なので腰を据えて読む予定。
2「ピアノを弾く身体」
3「 The Musician a high?level Athelete」
非常に興味深いタイトル。アスリートの治療に長年係わっているので、音楽家をアスリートとして捉えると、治療が上手くいくかもしれない。
4 「Healthy String Playing」